デリバリーバッグって大きくて、案外重かったりします。
背負っているととても疲れます。
そこでいつも配達しているバイクに、バッグを固定してみました。
しかも脱着がとても簡単。
3秒でバイクから取り外せます。
使った材料や、取付方法なんかを備忘録として残しておこうと思います。

取付は、自己責任でお願いします。
完成形

でん!
リアボックの代わりに、バッグを取り付けたシンプルな見た目。
この部分を押しながら引っ張ると、バッグが取り外せます。

配達していると、バッグごと店内に持ち込みたくなることがあったります。
荷物の数が多いときや、雨で荷物を濡らしたくないときなんかです。
そんなときにパッと取り外せる!
とても快適です。
必要なもの
それではまず、揃えないといけないアイテムたちから。
必要な材料
- OGK技研 フリーキャリーシステム FCベース台
- OGK技研 フリーキャリーシステム FCアダプター
- 低発泡塩ビ板 300×450 暑さ3mm
フリーキャリーシステムっていうのが、今回の主役です。
片方をバイクに、もう片方をバッグに取り付けます。
塩ビ板は、バッグの底板として使います。
正直、素材は何がベストなのかわかりません。
過去にアクリル板を使ったときには、バイクの振動でいつの間にか割れてしまいました。
なので、柔軟性のある素材を使うのがいいと思います。
必要な工具
- スケール
- カッター
- マスキングテープ
- ボールペン
- キリ
- プラスドライバー
バイクのリアキャリアの形状次第では、付属の部品だけでは取り付けれないことがあります。
そんなときに使うアイテムたちの例がこちら。
※必要に応じて準備するもの
- M6 六角ナット
- 結束バンド
- ソケットレンチ
加工
ホームセンターには、無料でセルフ加工できるスペースがあるお店があったりします。
(グッデイとか。)
家での作業が難しいときには、うまく活用するのもありかもしれません。
底板の加工
まずは、ウバッグに元からついてる底板のサイズに合わせて、
塩ビ板をカッターでカットします。
おおざっぱなぼくが、おおざっぱに採寸したところ、
横420mm x 縦250mm。

マスキングテープを貼って、その上にペンで印をつけると、
塩ビ板を汚さなくてすむ!
カットしたら、次は穴あけ。
塩ビ板の中心にFCアダプターをあてがって、キリで4箇所に穴をあけます。

バイクの後ろから見たときに、バッグが正面にきてほしいから、
FCアダプターはこの角度。
塩ビ板は案外柔らかくて、キリでぐりぐりしたら簡単に穴があきます。

あけた穴には、ネジを通すことになります。
キリであけた穴は小さいので、プラスドライバーでさらにぐりぐりしておきます。

バッグの加工
底板の加工がおわったら、次はウバッグの加工。
ウバッグに元からついてる底板をはずして、加工した塩ビ板を敷きます。
4箇所あけた穴の位置にあわせて、バッグの底面にも穴をあけます。
キリでぐりぐり。

バッグも塩ビ板と同様、プラスドライバーでさらにぐりぐり。

キリで穴をあけたあと、
一度塩ビ板をバッグから取り外すと、ぐりぐりしやすいです。
ネジが通るくらいまで穴を広げたら、
バッグの底に塩ビ板を敷いて、バッグの内側からネジを通します。

ちなみにこのネジは、FCアダプターに付属してます。
下から見るとこんな感じ。

通ったネジで、FCアダプターをネジ止めします。

これでバッグの加工は完了!
塩ビ板の上から、元からついてる底板をのせると、
バッグの中身も元通り。

ちなみに、バッグはちゃんと自立します。

取り付け
さて、いよいよバイクへの取り付け!
リアキャリアにベースを取り付ける
まずは、バイクのリアキャリアに、FCベース台を取り付けます。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://ogk.co.jp/manual/basket/FC_B6.pdf
リアキャリアを、FCベース台と取付ステーでサンドイッチして、
ネジ止め…
したいところでしたが、ここ問題発生。
バイクのリアキャリアの形状的に、裏に取付ステーをはわせられない。
(リアキャリアの裏っかわが、かなりでこぼこしてる。)

付属のステーの代わりに、六角ナット等でネジを固定しないといけなさそう。
六角ナットの取付には、専用の工具が必要みたいです。
たぶんソケットレンチとかかな。
でもぼくは、六角ナットもソケットレンチも持ちあわせていません。
ということでFCベース台は、
行きつけのバイク屋さんに取り付けてもらいました。

裏側はこんな感じ。

本当は、4箇所でネジ止めしたいいところですが、
これまたリアキャリアの形状的にむずかしそう。
2箇所のネジ止め。
それに、結束バンドで補強しています。

ベースにバッグを取り付ける
固定の仕組みはとっても簡単。
FCアダプターの凸の部分と、ベース台の凹の部分を合わせて、
かぎづめを押し込むことで固定される仕組み。

ここを押しながらレバーを引くと、かぎづめが抜けてロックが解除されます。

FCアダプターを取り付けたバッグを、FCベース台の上に乗せたら、
「カチッ」と音がするまでレバーを押すだけ。
これで取り付けは完了です!

いつの間にかロックがはずれちゃうんじゃないかって不安な人用に、南京錠をかける穴もついてるみたい。

ちなみに|別の固定方法
街では、いろんな方法でバッグを固定してる配達員さんを見かけます。
ざっくり3パターンくらいかな🤔
カゴスタイル

リアキャリアにカゴを取り付けて、バッグを入れるスタイルです。
昔、自転車で配達してたときにはこのスタイルでした。
- 簡単に設置できそう
- バッグ自体が固定されてるわけじゃないから、安定性すこし不安
- バッグ下部のピザポケットが開けない
くくりつけスタイル

普段つかってるリアボックスに、バッグのストラップをくくりつけて固定させるスタイルです。
- リアボックスを取り付けたまま、バッグを固定できる
- バッグ+リアボックス なので、たくさん荷物が積める
- バイクが重くなる
- バッグを固定したままだと、シートが開けない
(シート内に給油口があるバイクは特に大変そう)
ステレススタイル

デリバリーバッグの代わりに、リアボックスを使って配達するスタイルです。
- 周りから配達員だと気づかれにくい
- 見た目がいい
- 保温保冷できるように、リアボックスの内装を工夫する必要がある
- 拡張性がない
まとめ|快適な配達ライフを!

いろんな固定方法を検討して、今回の方法に落ち着きました。
一度バッグを背負うことから解放されると、もう戻れないです。
実は、すでに4年間くらい、このフリーキャリーシステムを使っています。
不具合が起こることもなく、とても頑丈なアイテムです。
バッグの固定を考えている方は、選択肢の1つとしてぜひ!






